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UPDATE:2019.05.04

日焼け対策アイテム特集

日焼け止めだけじゃない!今から考えておきたい”紫外線対策”。


今の自転車乗りは、男性でも”日焼け対策”を怠らない時代。それは美意識とかいう話だけじゃないんですよね。

もちろん紫外線はシミ、シワ、たるみといった肌の老化にもつながりますが、日焼けすると肌がヒリヒリしたり、ライド中も疲れやすく、回復にも時間がかかってしまいます。これからの時期、効率のいいライドを行うために”日焼け対策”は欠かせないのです。


「とはいっても、7月8月に対策しておけばいいでしょ~?」なんて余裕は禁物。
それも、日差しが強くなってきたな~と思う頃には毎年売り切れちゃってることがほとんど。そんな状況になってしまわないために今からお教えできればな、と。

そんなわけで、今回はTOKYO WHEELSの日焼け防止アイテムをご紹介。日焼け対策といっても答えは一つじゃない。自分のスタイルに合ったものをお選び下さいね。


今シーズン、一番売れている夏ジャージです。

2019年春夏モデルにて、現時点で最も売れているサイクルジャージがこちらの”LS Jersey MILLE GT”です。



レディースも展開しています。

そう、これから暑くなっていくってのにロングスリーブジャージが人気なんです!

夏の汗もしっかり吸って、すぐに発散する通気性。ロングスリーブといっても生地は夏用のもの。実際に同じ生地のショートスリーブverもあるんですが、ロングスリーブの方が人気っておもしろいですよね。

お次に紹介する「アームカバー」も日焼け対策として外せませんが、どうせ夏でも肌見せしないなら最初からロングスリーブを選ぶのも一つの日焼け対策。”LS Jersey MILLE GT”は、UPF35の紫外線カット効果も持っていますしね。


春秋には、ウィンドジレやウィンブレと合わせたレイヤードにて細かいレイヤリングも可能。着用シーズンが長いというのも選ばれポイントのようです。

夏用ロングスリーブジャージって、中途半端なアイテムなようで実はめちゃくちゃ使える一枚。日焼け対策アイテムの新常識となることでしょう。


はめて10秒、日焼け止め。

某量販店のUVカットウェアのキャッチコピーじゃないですが、アームカバーってまさにそのとおりですよね。

日焼け止めを塗るという方法もありますが、グローブやジャージが白くなってしまうのが嫌、肌が弱いから塗りたくない、など肌に塗る日焼け止めは選択肢から外している方も多いです。

アームカバーなら、ものの数秒で日焼け止めと同等の機能を得ることができる優れもの。先ほどのような夏用ロングスリーブジャージもいいですが、こちらなら日が落ちてからは外すことができる魅力もあります。

また、doesnotmanufactの”UPF50+アームカバー”には本体にブランドロゴが一切なし。上腕部に動き易さとデザインを兼ね備えたデジタルホームスパンが施されているだけの、シンプルなデザイン。


サイクルジャージだけでなく、街乗りスタイルにも合わせやすい。


吸水性が高いので、額から流れる汗をふき取る”リストバンド”のような役わりにもなりますよ。


また、今年は新たなアームカバーがGO-BIKE(ゴーバイク)より登場。登山業界では有名なブランド”N-rit(エヌリット)”から誕生した、サイクリスト向けのギアブランドです。

ゆえに、お手頃な価格ながら機能は御墨付き。優れた伸縮性に速乾性、そしてこれからの季節には嬉しい接触冷感。もちろん日焼け対策のUPF50+もばっちりです。

内側に施されているシリコンの滑り止めがないことで、あの不快な着用感もありませんよ!


アームカバーの締め付けが苦手な方には。

こちらは少し邪道なようで、結構実用的な方法。手持ちのショートスリーブジャージを活かしたいけど、アームカバーの二の腕締め付けが苦手って方におすすめ。

それがこちら、ASSOSのベースレイヤー”Skinfoil(スキンフォイル)”夏用ロングスリーブです。インナーゆえに汗の処理能力が高く、直射日光も避けてくれる。


昨年までは袖部分にデザインが施されていましたが、今年からはレイヤードスタイルを意識してか袖部分には一切デザインなし。コレだと街乗りスタイルにも応用できそう。

夏用スキンフォイル自体にUVカット機能はありますが、アームカバーなどに比べると編み目が大きく、小さな隙間から肌が少し日焼けしてしまうことがあります。逆をいうと、風通しがいいというメリットもあるんですけどね

より高い日焼け対策をしたい方は、日焼け止めとの併用がおすすめですよ。


日焼け対策には”小物”も重要です。


◆ネックカバー

顔は日焼け止めを塗って対応するのもいいですが、個人的には虫対策としてもネックカバーが手放せません。

河川敷を走っていると小さい虫がたくさん飛んでいて、口の中に入っちゃうことも。ネックカバーなら虫の侵入も防ぐこともできるので、一石二鳥なんです。

Proloopのネックカバーは、口にあたる部分にポケットがついており、竹炭活性炭を織り込んだフィルター(付属)を入れることが可能。マスク代わりとして花粉対策もできちゃいますよ。


◆サングラス


目からも紫外線を吸収するというのは、今や一般常識。

サングラスをせず走っていたら紫外線にやられて目が充血してしまったというお話しも聞いたことがあるくらい、思っている以上に目にも負担がかかっています。自転車乗りの必須アイテムではありますが、これからの時期は特に重要です。

ちょっと格好いいのに買い換えたいなと思っている方は、近年サングラスの人気をかっさらっている100%(ワンハンドレッド)はもちろん、お洒落系ライダーからの支持が高いALBA OPTICS(アルバ オプティクス)もおすすめです。



◆サイクルキャップ
ヘルメットの下にサイクルキャップを被らない人って結構多いみたいですが、ヘルメットの隙間から直に日光を浴びていることを忘れてはいけません。
サイクルキャップは暑いから嫌!って方には、メッシュ素材にて夏でもムレにくく、速乾性の高いキャップも展開していますよ。

パフォーマンススタイルには、
GIRO(ジロ)のサイクルキャップ【Peloton Cap】


PISSEI(ピセイ)のサマーキャップ【PISSEI FCTY CAPS】


街乗り派にはこちらのキャップがおすすめですよ。
mellow people(メローピープル)のタイダイ柄メッシュジェットキャップ【Twin Peaks Cap】


velo spica(ヴェロ スピカ)のメッシュサイクルキャップ【The Game Cap】


narifuri(ナリフリ)の“CA4LA×narifuri”ベンチレーションサイクルキャップ【NFC4-09】


ちょっぴり焼けた肌くらいが健康的かとは思いますが、長時間太陽の光を浴びながら身体を動かしている自転車には十分な注意が必要。

質のいいライドにするためにも、日焼け対策アイテムは今から要チェックですよ!




ASSOS
LS Jersey MILLE GT
¥16,416 (税込)


doesnotmanufact
UPF50+アームカバー
¥5,940 (税込)


ASSOS
Skinfoil LS Summer
¥12,960 (税込)




Proloop(プロループ)のネックカバーはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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