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UPDATE:2019.06.25

僕らのBIKE JAMを振り返って【その1】ヨコハマ・サイクルスタイル2019

嵐を呼ぶ!!CREATIVE Styleと、Knog・RESTRAP(ダイアテック)

Event

雨の予報も覆し、トークショーやらなにやら盛りだくさんで大盛況で終えたBIKE JAM in ヨコハマ・サイクルスタイル。皆さん来ましたよね?あれ来なかった?そんな方の為に、ワタクシがBIKE JAM in ヨコハマ・サイクルスタイルの振り返りを行いたいと思います。

去る2018年のBIKE JAMは、二日目が季節外れの嵐にやられて中止。
今年も直前まで雨予報で、どうなることやらと心配しつつも「雨の中で行うBIKE JAMは伝説になるぜ。」と開き直ったりしていました。

そう、こんな伝説や ↓ ↓

ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD1987

こんなふうに ↓ ↓

'06 ap bank fes 桜井和寿&飛鳥
「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」

飛鳥
「さっき夕立が降った時に、実は”もっと来い!”と思ってたけどさ。印象的なライブになるんじゃないかと思って」

この時(ap bank)の飛鳥がかっこよすぎる・・・。

話が思い切りそれました。
まぁ雨が降っても、それだけで皆の気分が高揚する材料になると割り切ってたのですが・・・なんと奇跡的にほぼ雨なし!!強烈な晴れ男がいたのでしょう。それでは、そんな晴れ男を要するBIKE JAMの出展者たちの顔ぶれを何回かに分けて見ていきましょう。


CREATIVE Styleのロゴ

ニットサイクルジャージで可愛かっこいい自転車乗りに。

たたまれたニットジャージby BIKE JAM


CREATIVE Styleのニットサイクルジャージは、エクストラファインメリノウールで柔らかく快適。暑い時期はインナーなしで直接素肌に着用することができます。寒い時期はインナーの上に着ることで、すべてのシーズンを通して着れるんです。
デザインはニットジャージの黄金期、チャンピオンたちが着用していたジャージに現代的なスタイリッシュさを融合。ヨーロッパで高い評価を得ているんですよ。

特に人気があるのが、やはりプジョーのジャージ。帽子とかセットアップで走ったら格好良さそう。
プジョーのニットサイクルジャージと、キャップ(帽子)

かくいうワタクシはスペインや日本のEroicaに出場しておりまして、はじめは適当なジャージで走っていたのですが、やはりあの場においてはきちんとニットの方が格好良いな・・・と全セット買い揃えております。

Eroicaには今年も参加したかったのですが、三重で行われたBIKE&CAMPというイベントとかぶってしまい参加できず。
来年のEroicaのために、このプジョーのジャージを買おうかと悩んだのですが・・・今年の為に買ったニットジャージが二枚あるため、それを使ってから追加購入を検討します。

TOKYO WHEELSでもニットジャージは毎年リリースしていますが、やはりデニムなど普段着との合わせもしやすく、普通のサイクルジャージとは別枠ですので、サイクリストとして持っておくべきアイテムリストに載せるべきでしょう。

特に下記のリンク先にあるようなEroicaのイベントの写真を見たり、その場に行ってみると非常にニットジャージ欲しくなります。


ヴィンテージバイクとニットジャージは海外では大きなコンテンツになっていますので、今後のCREATIVE Styleさんの動向に注目ですね。

KnogのロゴRESTRAPのロゴ
 ダイアテック

ライフスタイルを提案するのが得意なダイアテック

自転車業界の中でも異質の代理店ダイアテック。とにかくライフスタイルを提案するのが上手。あのKnogを日本でラウンチしたのがここというのは皆様御存知でしょう。

その後BROOKSのバッグ系を日本でラウンチ。そしてLEZYNEと続き最終的にはライフスタイル系のみならずASSOSの代理店までやっているというASSOS PROSHOPを運営するTOKYO WHEELS的には癒着的なパートナーとなっています。

そして今回登場の松野氏。

ダイアテックby BIKE JAM ブースで松野さん

 この写真ではハリーポッターにでも出てきそうな気さくなキャラを演じてますが、実際は腹黒。僕とエロイカブラザーズを結成し、スペインや日本のEroicaに一緒に参加しています。しかも、スペインのEroicaではオフィシャル動画に僕らエロイカブラザーズのインタビューが掲載され、さらに日本のEroicaではサイクルスポーツ紙のEroica紹介記事の見開き写真を飾るという快挙も成し遂げています。

EROICA SPAINの詳細はこちら ↓ ↓

(中の動画の7分過ぎのところにエロイカブラザーズが登場してます。)

おっと。またまた全然話がそれました。松野さんに関する話は凄くいっぱい持ちネタあるので、またの機会に。
今回のBIKE JAMでは、GLAMP RIDE(グランプライド=グラマーなキャンプ&ライド)をテーマに展示してもらいました。KnogのパワーやRESTRAPのバイクパッキングなど、興味をそそられる商品が並んでました。

追伸!
実はつい先日、エロイカブラザーズ改めグランプライド ブラザーズとして、山にグランプライドをしに行ってきましたよ。

Glamp Ride(グランプライド)に行ってきた。【軽井沢編】


【過去記事】
僕らのBIKE JAMを振り返って
・その1:嵐を呼ぶ!!CREATIVE StyleとKnog・RESTRAP(ダイアテック)
その2:MAAPとPISSEIのブースで目にしたものは!!
その3:実力派の小物たちlovellとiWA
その4:サイクルライフ、特許技術で向上させるR×L。サイクルファッションを牽引するCCP

BIKE JAM in 2019年ヨコハマ・サイクルスタイル
BIKE JAM トークショー【僕らの自転車ライフは、まだまだこれから。

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text By Minoru Mori
Edit By Kiguchiya

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