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UPDATE:2019.08.06

APIDURA(アピデュラ)のトップチューブバッグ

今知っておくべき、隠れた人気者”トップチューブバッグ”。


暑くなることで、より人気の高まるアイテムってなんだと思います?

サイクルジャージ?保冷ボトル?ヘッドバンド?どれも正解なのですが、その中でももっとも勢いのあるアイテムが、”自転車バッグ”です。


数年前のバイクパッキングブームで火がつき、グランプライドなどゆるいものから始めている人もかなり増えたように思います。

街乗りシーンでも、バッグを背負わなくて済む分、背中がムレることなく快適なんですよね。
関連NEWS「そのバッグ、重くて暑くないですか?」


自転車バッグといえばサドルバッグのイメージが強いですが、フレームバッグ、ハンドルバーバッグと種類は豊富。その中でもじわじわ人気を高めているのが、トップチューブバッグなんです。

街乗り、ゆる乗りはもちろん、ロングライドでも超便利なアイテムなんですよ。

”トップチューブバッグ”とは。

トップチューブバッグの一番のメリットは、手に届きやすい位置にあることで、ライド中でも荷物の出し入れが容易なこと!



スマホや保存食、モバイルバッテリーを入れて充電しながら走ることだって。地図アプリとか起動しているとやっぱり充電の減りも早いですからね。

すぐ取り出したいものを、すぐ手の届く位置に。ポケットの代わりになってくれるのが、トップチューブバッグなのです。

APIDURAトップチューブバッグのラインナップ。

トップチューブバッグの中でも人気が高いのが、やはりAPIDURA(アピデュラ)。すでにAPIDURAのサドルバッグなどをお持ちの方が、同じデザインで合わせようと選ばれる場合も多いんですよ。

ラインナップはシリーズ別でご用意しており、全部で計5種類。

レギュラーシリーズ(2種)


定番の”レギュラーシリーズ”からは0.5Lと、1Lの2サイズ展開。APIDURAの中でも少し明るめの色味にて、薄く入った格子状のラインが特徴です。いい意味で野暮ったさの残るルックスがMTBとの相性も良し。

完全防水ではありませんが、アウトドアアイテムなどににも使われているVX21ナイロン素材を採用。高い耐久性と耐水性を持っているので、急な雨にも荷物を守ってくれますよ。



ドライシリーズ(2種)


APIDURAにて最も人気の高い”ドライシリーズ”からも0.5Lと、1Lの2サイズを展開。長時間のライド、スマホやモバイルバッテリーが濡れるのは絶対イヤ!という方は、完全防水のドライシリーズが安心でしょう。

スタイリッシュなルックス、落ち着いたグレーカラーゆえに一番いろんな自転車に馴染み易いんじゃないでしょうか。

基本的にレギュラーシリーズと同じ形の0.5Lサイズと、1Lサイズ。(とはいえ、素材、製法が異なるために実寸に差はあります。)
0.5Lの差ってどれくらいなんだろうと思って、つけたときのサイズ感や、実際に物を入れてみた感じをみてみました。

0.5Lサイズ
iPhone8と、タバコサイズくらいのモバイルバッテリーを入れて、少し容量が残っているくらい。POPEYEのような小さめの鍵や、コンビニに売っているミニ羊羹だったらまだまだ入る感じ。

ただ気になるのはスマホのサイズ。iPhone8でかなりギリギリなので、これ以上大きいスマホや、ゴツいスマホカバーだと入らないかも。

1Lサイズ
iPhone8とモバイルバッテリー、補給食のウェアハースをいれてみました。中を覗いてみるとまだまだ入りそう!



スマホ入れてもまだまだ余裕があるので、サイズの大きなスマホをいれたいって方は1Lが必須ですね。

並べてみると、こんな感じ。1Lだと存在感はちょっぴり増します。0.5Lサイズがちょこんとのっているのも可愛いですよね。


レーシングシリーズ(1種)


最後はこちら。最新シリーズでもある”レーシング”から登場したトップチューブバッグ(1L)。今、トップチューブバッグの中でも一番右肩上がりの人気をみせています。

その理由も、アクセスのしやすさ。今まで紹介したものは全て止水ファスナー仕様ですが、こちらはフラップタイプ。マグネットになっているので、トップチューブバッグを見なくても開け閉めできる容易さが支持されているようです。

レーシングシリーズも、熱溶着にてドライシリーズに引けを取らない高い防水性。いつもバックポケットに入れている荷物を全て任せてしまえば、取り出しにくさを感じることも、汗で濡れてしまう心配もありません。


モバイルバッテリーを濡らさないよう、フラップを閉じたままコードを出せる仕掛けも。ちなみにこの仕様、ドライシリーズにもついていますよー!
※残念ながら、レギュラーシリーズにはありません。



手に取りやすい位置なだけに、アレもコレも~!といれたくなりますが、容量が増えると横幅も大きくなり、ダンシングの際に干渉してしまうことも。0.5~1Lくらいはやっぱりベストなサイズ感なのだと思います。

トップチューブバックの付いていない自転車は、例えるなら”ポケットの付いていないジーパン”を穿いているのと同じ感覚。付けていなくても走ることはできますが、あると超使える便利アイテムなのです。



APIDURA
トップチューブバッグ(5種類)
¥5,768 (税抜)~¥8,149 (税抜)



APIDURA(アピデュラ)のアイテム一覧

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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