UPDATE:2019.10.22
【新ブランド紹介】YOAK(ヨーク)
大人スニーカー、ハンドメイドby下町。
良いモノは、変わらない
先日のES:S(エス)に続き、HUMIDiTに新ブランド“YOAK(ヨーク)”が仲間入りしました。
まずはコチラをご覧ください。
東京は足立区、北千住。
YOAK(ヨーク)のフットウェアは、半世紀以上続く老舗ファクトリーにおいて、熟練職人の手作業によって一つ一つ丁寧に作られています。
コンセプトは、「シャツとジャケットに合わせるスニーカー」。
引き算から生み出される無駄を省いた一足は、時代の奔流に惑わされることのない、新たな「My STANDARD」になるでしょう。
先ずご紹介するのは、2015年にスタートしたYOAK(ヨーク)のファーストコレクションから並ぶ不動の定番“ULYSE(ユリス)”。
古き良き時代のテニスシューズをイメージしてデザインされ、上質なスウェードとスムースレザーの淡く上品なグラデーションがエレガンス。
見えにくいトコロですが、通気性の良いピッグスキンをつま先までフルライニングするなど、大人を十分に満足させる一足に仕上がっています。
コンセプトに掲げる「シャツとジャケットに合わせるスニーカー」をしっかり体現している一足で、キレイ目コーデの足元に難なくハマる。
それも決してコーデの「ハズシ」としてではなく、「ULYSE合わせが正解」だと思わせる佇まいなんです。
続いてご紹介するのは、先のULYSE以上にシンプルな“STANLEY(スタンレー)”。
スタンスミスをはじめ、サンローランやグッチなどスポーツブランドからメゾンブランドまで。コートシューズ型のスニーカーは数多く世に出ておりますが、ここまで飾り気の無い一足は無いと思います。
このモノトーンで勝負する潔さ、そして緻密に計算された「無の美」が一つの個性として際立っていますよね。
このSTANLEYもファーストコレクションから並ぶ定番の一つなんですが、この度「1.0」として「新ラスト(木型)・高機能ライニング」を採用したアッパーモデルもリリースされました。
細身のラストでよりドレッシーに生まれ変わり、NASAのために開発された高機能素材“Outlast(アウトラスト)”をライニングに使用。
アウトソールには、高い防滑性を誇るイタリアのVibram社製のソールを採用するなど、大人の所有欲を刺激する一足に仕上がっています。
先の2モデルはファーストコレクションから続くと言いましたが、実はその当時のコレクションはたった3型しかラインアップが無かったんです。
その後も「新作は出したいときに出す。出したらとことん育てる。」というのが、デザイナー“広本”氏のスタンス。そんななか満を持してリリースされたのが、この新作“LORRY(ローリィ)”。
ここまでのラインアップを見る限りシンプル顔がYOAKの醍醐味だと思ったかもしれませんが、LORRYにはトレンドを掴むチャンキーなソールをアッセンブル。
そこにラグジュアリーなオールレザーのアッパーをのせることで、巷のチープなダッドではなく、大人の“ダンディ”スニーカーと称するのがふさわしい一足に仕上がっています。
この迫力あるミッドソールの機能や、新開発のVibram社製ソールなど、お伝えしたいコトは山ほどあるんですが、この見た目以上にインパクトある話も無いかと。
試着してみた感想としましては、足入れした時の優しく包むフィット感、歩行時のクッション効いた履き心地は異次元です。
こだわり過ぎて日本でしか作れなかったそうなんですが、このクオリティでこのプライスは正直チョットあり得ない。(良い意味で)
この満“足”感は、大人に許された贅沢の一つです。
YOAK(ヨーク)の新作スニーカーをチェック >>
HUMIDiTでは、新入荷やお得情報を
TwitterやBlog、Facebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by yoshizaki
先日のES:S(エス)に続き、HUMIDiTに新ブランド“YOAK(ヨーク)”が仲間入りしました。
まずはコチラをご覧ください。
東京は足立区、北千住。
YOAK(ヨーク)のフットウェアは、半世紀以上続く老舗ファクトリーにおいて、熟練職人の手作業によって一つ一つ丁寧に作られています。
コンセプトは、「シャツとジャケットに合わせるスニーカー」。
引き算から生み出される無駄を省いた一足は、時代の奔流に惑わされることのない、新たな「My STANDARD」になるでしょう。
不動の定番
先ずご紹介するのは、2015年にスタートしたYOAK(ヨーク)のファーストコレクションから並ぶ不動の定番“ULYSE(ユリス)”。
古き良き時代のテニスシューズをイメージしてデザインされ、上質なスウェードとスムースレザーの淡く上品なグラデーションがエレガンス。
見えにくいトコロですが、通気性の良いピッグスキンをつま先までフルライニングするなど、大人を十分に満足させる一足に仕上がっています。
コンセプトに掲げる「シャツとジャケットに合わせるスニーカー」をしっかり体現している一足で、キレイ目コーデの足元に難なくハマる。
それも決してコーデの「ハズシ」としてではなく、「ULYSE合わせが正解」だと思わせる佇まいなんです。
シンプル・イズ・ベスト
続いてご紹介するのは、先のULYSE以上にシンプルな“STANLEY(スタンレー)”。
スタンスミスをはじめ、サンローランやグッチなどスポーツブランドからメゾンブランドまで。コートシューズ型のスニーカーは数多く世に出ておりますが、ここまで飾り気の無い一足は無いと思います。
このモノトーンで勝負する潔さ、そして緻密に計算された「無の美」が一つの個性として際立っていますよね。
このSTANLEYもファーストコレクションから並ぶ定番の一つなんですが、この度「1.0」として「新ラスト(木型)・高機能ライニング」を採用したアッパーモデルもリリースされました。
細身のラストでよりドレッシーに生まれ変わり、NASAのために開発された高機能素材“Outlast(アウトラスト)”をライニングに使用。
アウトソールには、高い防滑性を誇るイタリアのVibram社製のソールを採用するなど、大人の所有欲を刺激する一足に仕上がっています。
ダンディスニーカー
先の2モデルはファーストコレクションから続くと言いましたが、実はその当時のコレクションはたった3型しかラインアップが無かったんです。
その後も「新作は出したいときに出す。出したらとことん育てる。」というのが、デザイナー“広本”氏のスタンス。そんななか満を持してリリースされたのが、この新作“LORRY(ローリィ)”。
ここまでのラインアップを見る限りシンプル顔がYOAKの醍醐味だと思ったかもしれませんが、LORRYにはトレンドを掴むチャンキーなソールをアッセンブル。
そこにラグジュアリーなオールレザーのアッパーをのせることで、巷のチープなダッドではなく、大人の“ダンディ”スニーカーと称するのがふさわしい一足に仕上がっています。
この迫力あるミッドソールの機能や、新開発のVibram社製ソールなど、お伝えしたいコトは山ほどあるんですが、この見た目以上にインパクトある話も無いかと。
試着してみた感想としましては、足入れした時の優しく包むフィット感、歩行時のクッション効いた履き心地は異次元です。
こだわり過ぎて日本でしか作れなかったそうなんですが、このクオリティでこのプライスは正直チョットあり得ない。(良い意味で)
この満“足”感は、大人に許された贅沢の一つです。
YOAK(ヨーク)の新作スニーカーをチェック >>
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text by yoshizaki
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