冬はロングパンツだけ？

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冬はロングパンツだけ？

UPDATE:2020.12.04

doesnotmanufact（ダズノットマニファクト）のニッカボッカーズ（サーマル 3レイヤーストレッチ）

冬はロングパンツだけ？

12月に”クロップドパンツ”ってあり？

全然ありです。むしろ、ライドシーンにてクロップドパンツに勝るものってないんじゃないかと思っているくらい。

そこで注目してほしいのが"doesnotmanufact（ダズノットマニファクト）”。クロップド丈を活かした素材選び、巧みなシルエット、大人クラシカルな空気感を得意とするジャパンメイドサイクルウェアブランドです。

そんなdoesnotmanufactの人気ニッカーボッカーズシリーズの中でも、今回ご紹介したいのが"サーマル 3レイヤーストレッチ”です。

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ニッカボッカーズ plus7（サーマル 3レイヤーストレッチ）/doesnotmanufact

ちなみに...
明日の2020年12月4日(金)よりdoesnotmanufactのノベルティフェアを開催！

doesnotmanufactの商品を15,000円（税込）以上お買い上げの方に、先着でフェイスゲーターをプレゼントします。お得な機会をお見逃しなく。

防寒性を高めた3レイヤー素材。

3レイヤーとは、3層構造になった生地のこと。表面の撥水加工が水の浸入を防ぎ、中間層では冷たい風を防ぎつつムレを逃がし、裏側のフリース素材が保温性を高めた作り。

doesnotmanufactニッカーボッカーズシリーズの鉄板"ダイアゴナル”ほどの保温性はありませんが、その分防風性に優れ、生地の厚みが軽減されているのが特徴です。

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3レイヤーにありがちなシャカシャカ感は一切なく、柔らかくもハリのある生地感。ちょっとした距離ならパッドがいらないくらいのクッション性もあります。

何よりも驚くのが伸縮性。ペダリングにもしっかりついてくるストレッチ性を持っているので、膝のつっぱりがない。ゆるく見せて実はかなりハイスペックな一本なんです。

でも、なぜクロップドパンツなの？

保温だけでなくしっかり防風もこなす素材だからこそ、ロングパンツではオーバーヒートしちゃうことも。身体が温まってくるような強度をつけたライドでは、クロップド丈であることで通気性が高まり、ウェア内のバランスが保たれるのです。

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最も風の当たる太もも部分はしっかりと防寒しているので、走り始めの寒さをしっかり軽減しつつ、暑くなったときの対処も万全に。直接肌に冷たい風が当たるのが嫌という方は、ソックスやレギンスなどにて防ぐだけでも全然違いますよ。

サーマル3レイヤーストレッチは二種類。

現在サーマル3レイヤーストレッチのクロップドパンツは二種類あり、「ニッカボッカーズ」と「ニッカボッカーズ plus7」となります。

シルエットと丈感にちょっとした違いがあり、“plus7”はニッカボッカーズに比べて気持ちスッキリとしたタイプ。膝下17.5センチをイメージした少し長めの丈感がスポーティ過ぎない印象を与えてくれます。

こちら左が「ニッカボッカーズ」、右が「ニッカボッカーズ plus7」を着用。

※同モデルにて比較。（身長172cm/体重59kg/肩幅43cm/胸囲86cm/ウエスト74cm/太ももサイズ50cm -細身体型、腕が短め-）

また、同素材にて”3レイヤーストレッチパーカー”も展開中！こちらは生地の特性を活かし、アウターにもミドルレイヤーにもなる汎用性の高いパーカー。

シルエットも修正され、ファッションアイテムとしても細部までこだわった一枚。気になる方はこちらの記事をチェックしてくださいね。