UPDATE:2021.01.15
寒い冬を乗り切るための、最暖ミッドレイヤー。
ダウンジャケットがなくても、”最暖スタイル”は作れる。
一段と寒さが厳しくなり、これまで以上に防寒ウェアを求めるようになりました。
防寒性を上げる基本は、ミッドレイヤーの保温を上げること。TOKYO WHEELSでいうとフルフェイスパーカー(通称ニンジャパーカー)がそうですよね。
しかし、毎日ニンジャというのもつまらない。極寒期をアウターの下で支える、頼もしいミッドレイヤーはまだまだありますからね!
厳しい冬が終わると春になり、ミッドレイヤーはアウターとして活躍。ニンジャに続く、最強ミッドレイヤーをご紹介します。
超薄軽暖!新世代を感じさせる、ハイスペックジャケット。
フリースでもボアでもダウンでも中綿でもない、断熱素材”オクタ”にて作られたサーマルジャケット「Octadel」。
裏地が厚みを持たせたメッシュ仕様になっており、中綿のようなほんのりボリュームのある素材。
このふんわり繊維のひとつひとつが空洞になっており、そのまわりから8本もの突起がでているんです。この突起が熱を溜め込み保温性を高めているという仕組み。
同じ太さのポリエステルに比べて重さが約1/2ほどしかなく、ジャケットを手にすると驚くほど軽いんですよね。
表の素材はマットな質感にてサラッとした肌触り。山岳用レインジャケットに引けを取らない耐水性と透湿性を持っていながら、高いストレッチ性が動きを制限しません。
このストレッチ性を活かし、シルエットはすっきり細め。これまでのサーマルジャケットの常識を覆すシルエットを実現しました。
基本は羽織アイテムでありながら、寒さの厳しい日にはミッドレイヤーに早変わり。この薄さとシルエットだからこそできるワザです。
≫参考NEWS「令和時代、アウターには新しい選択肢がある。」
doesnotmanufact
ライトウェイト サーマルジャケット【Octadel】
¥28,600 (税込)
3レイヤーのソフトシェルパーカー。
お次はなんと、3レイヤー素材のストレッチパーカー。
3レイヤーといってもソフトシェル素材。バリバリ感は一切なく、驚くほどのストレッチ性にて動きやすさにだって自信あり。
一番上の層は撥水加工、中間層には透湿のフィルム素材を施すことで、ムレにくくも高い防水防風性を実現。最も内側の層にはフリース素材が保温性を高めています。
スペックとしてはアウターと同じレベル。それでいてこの価格は破格ですよね。
フードの淵がしっかりと立ち上がるように考えられているので、着こなしにも差が出る。生地にもハリがあるので、シレエットがダレることがありません。
肩にはガンパッチ風の素材切り替えにて、まるでニットのような柔らかい印象に。バッグのストラップで擦れてしまった際の、強度アップにもつながっています。
ギミックを感じさせないウェア作りは doesnotmanufact ならでは。ちょっぴりクラシカルな”3レイヤーパーカー”にて、街乗りスタイルを格上げするでしょう。
≫参考NEWS「雨も風も防げる格好良いパーカー、これって欲張り!?」
ダウンジャケットがなくとも、ダウンジャケット並みの暖かさは作ることができる。
今は最暖ミッドレイヤーとして重宝しながら、春が近付けばメインアウターとして活躍しますよ!
TOKYO WHEELS
3レイヤーストレッチパーカー【ノースロードフーディー】
¥17,930 (税込)
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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