UPDATE:2020.03.04
alk phenix(アルクフェニックス)の2.5レイヤーの防水ジャケット【umbrella jacket /DRY BARRIER®】
レインジャケットの新時代到来。雨の日だって、いつもと変わらない日常を。
近年は生地の進化により、機能とデザイン性を両立させた防水ジャケットがたくさん登場しています。
雨の日、もしくは雨が降るかもしれないって日でも、「これくらいなら」と自転車で出掛けることも少なくないでしょう。
しかし、あくまでも”防水ジャケット”。雨を通さないジャケット以上の存在ではないんですよね。
そんな中登場したのが、alk phenix(アルクフェニックス)の”umbrella jacket”。名前の通り、傘となるほどの実力を持ったジャケット。
仕掛けがてんこもりのアンブレラジャケットは、レインジャケットの常識を覆す一枚となるでしょう。
身体だけじゃなく、荷物だって濡らしません。
生地には”DRY BARRIER® 20000(ドライバリア)”という、薄手ながらも高い耐水圧と透湿性を持つ素材を採用。サイドのベンチレーションにて、さらなるムレを逃がしてウェア内を快適にしてくれます。
もっとも印象的なのが、フロントの八の字ファスナー。なんと、この中心パーツの内側がポケットになっているんです。
一般的なサイドポケット(ファスナー付)もありますが、これだとフロント内側にある分さらに防水性の高いポケットに。下からフロントファスナーを開けることもできるので、荷物を濡らさず出し入れもできますよ。
そうはいっても、レインジャケットが守れるのは身体のみ。バッグパックの中が濡れてしまわないかが心配です。防水仕様のバッグを持っていけばいいのですが、手持ちバッグ全てが防水とは限りません。
そんな時は、フードの後ろ側に隠されている”ザックカバー”を取り出してください。
ジャケットの上にバックパックを背負い、さらにその上からザックカバーをかぶせるだけ。
これだとジャケットのシルエットが崩れず、動きやすさにも影響がないんですよね。また、夜には背面の「alk phenix」のリフレクターロゴがアクセントになって格好いい。雨の中走る姿も絵になるでしょう?
左の袖には”ウォッチウィンドウ”にて袖をまくらずとも画面の確認ができ、雨に濡れる心配もなし。さらにタッチパネル対応仕様にて操作もできるんです。
通常、水を通さないようシームテープは内側に施しますが、アンブレラジャケットは外側。あえて見せることでテクニカルなデザイン性をより感じられる。
レイン”コート”というわけではないので、パンツは撥水性か防水性の高いものを選ぶ必要があるのでご注意を。
自転車だけでなく、アウトドアやデイリーユースにも使いたくなる洗練されたルックス。その際は、ゆったりしたボトムスを選ぶとバランスが取りやすいですよ。
これまでのレインジャケットの当たり前に囚われない、より快適に、今の時代にフィットした”アンブレラジャケット”。雨の日でもスマートに、いつもと変わらない毎日を過ごしたい人のマストアイテムとなるでしょう。
alk phenix
2.5レイヤーの防水ジャケット
【umbrella jacket /DRY BARRIER®】
¥48,400 (税込)
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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