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UPDATE:2021.03.20

雨の日だって、自転車で走りたい。

自転車通勤&花粉症サイクリストは、雨の日だって関係ない!


先日「花粉症サイクリストがおすすめする、花粉対策アイテム。」というNEWSをアップしましたが、花粉症サイクリストにとって好都合な日があるのをご存知でしょうか?

それが、"雨の日”。晴れた日に比べて、雨が降った日は平均花粉数が少なく、比較的過ごしやすいからなんです。


また、春が過ぎた頃には梅雨が到来し、自転車通勤者にとっても雨の日対策が必要となってきます。そこで今回はTOKYO WHEELSで人気のレインウェア4つをご紹介!

TOKYO WHEELSのYouTubeチャンネルでもお話ししているので、動画で見たい方はこちらをどうぞ~!



◇ INDEX ◇
1.今までにない、スタイリッシュなレインセットアップ。
┗サイクルレインセットアップ/narifuri
2.雨じゃない日にも着たくなるレインウェア。
┗防水ジャケット&レインパンツ/CHROME
3.袖口が濡れないレインポンチョ。
┗パッカプルレインポンチョ/FAIRWEATHER
4.利便性NO.1!コスパ最強のレインポンチョ。
┗サイクルレインポンチョ/rin project


自転車の雨対策!レインウェア4選。



今までにない、スタイリッシュなレインセットアップ。
レインウェアブランド《Aero and Lighting》× narifuri(ナリフリ)のコラボにて誕生した、サイクルレインセットアップ。

これまでレインウェアといえば、シャカシャカした素材にダボダボなシルエットが格好悪い...といった印象。

その点このレインセットアップは過剰なオーバーシルエットがなく、narifuriならではのパターン技術がスタイリッシュなレインウェアを実現。



プルブレーカーを彷彿させる八の字ファスナーが特徴のジャケット。なんと両サイドのファスナーを開くと拡張し、バックパックを背負ったままジャケットを着用することができるのです。


高い防水性、透湿性、伸縮性を持った軽量3レイヤー素材を採用し、内側にはシームテープを施した完全防水仕様。

もし暑くなったら脇下のベンチレーションファスナーで調整も可能です。


レインパンツはパターンにこだわり、太すぎないシルエットながらペダリングをスムーズに。ジャケットと同生地にてムレにくく、靴を履いた状態でも着脱可能なので、自転車通勤時のオーバーパンツとしても大活躍。


また、上下共に背面側にリフレクタープリントをオン。雨天時は空が暗く歩行者や車からも気付かれにくいので、晴れの日以上に視認性を高めた仕様が重要になってきます。


これがセットアップで、narifuriの中でもお手頃な価格帯なんですから、よく売れているのも納得です。

昨年の登場からあまりの人気で現在も在庫が少ない状態が続いていますが、梅雨前頃に入荷予定となっております。ご希望のサイズがない!という方はもう少しお待ちくださいませー!



narifuri
AL サイクルレインセットアップ【NFAL_01】
¥35,200 (税込)






じゃない日にも着たくなるレインウェア
こちらはセットでの販売ではありませんが、narifuri同様セットアップのように使えるレインジャケットとレインパンツです。

CHROMEレインジャケットのいいところは、通常のジャケットとしても違和感ないルックス。晴れの日でもライドジャケットとして使う人がほとんどなんです。



それでいて2.5レイヤーの防水ストレッチ素材を採用し、内側にはシープテープ加工で完全防水に。


背面だけでなく、袖や袖口にもリフレクターを搭載するなど、サイクルレインジャケットとしてのスペックも優れた一枚。

背面ヨークはベンチレーション仕様となっており、ウェア内のムレや体温上昇を抑えます。先ほどのnarifuriレインジャケットの脇下にもベンチレーションが施されていましたが、湿度の高い日本にとって必須な機能。レインジャケットを選ぶ際には、チェックしておくといいでしょう。



レインパンツといえば、あの人気サイクルウェアブランド"7MESH(セブンメッシュ)”からも出しているのですが、なんと価格が5万円超え。股上が深く作られており、素材は全てゴアテックスを採用しているという魅力的なパンツではあるのですが、たまに使用する雨の日パンツとしては高いと感じてしまう方がほとんどでしょう。

CHROMEのレインパンツはゴアテックスではありませんが3レイヤー素材で完全防水仕様。7MESH同様股上が深く、オーバーパンツとしても十分活用できます。



ウエストのフロント側はファスナー、背面はゴム仕様となっており、着脱にもストレスを感じさせません。


また、注目してほしいポイントが「裾のファスナー」。ファスナーを開けると裾の幅が広がる仕様になっており、ブーツの時などでも水の進入を防ぐことができますよ。





CHROME
2.5レイヤー防水ジャケット【STORM SALUTE COMMUTE JKT】
¥20,900 (税込)


CHROME
レインパンツ【STORM RAIN PANT】
¥16,500 (税込)






袖口が濡れないレインポンチョ。
お次は、FAIRWEATHER(フェアウェザー)のパッカブルレインポンチョ。



ポンチョは足元が多少濡れてしまうデメリットはありますが、セットアップと違って一枚で完結し、着用が楽というメリットがあります。前からの雨風を防ぐスペックの高さもポンチョならではですよね。

その中でもFAIRWEATHERのレインポンチョのいいところは、袖口にあるゴムループ。指に引っ掛けるば、風でめくれて袖が濡れてしまう心配もなし。


バックパックを背負ったままポンチョを着用でき、ハンドルごと覆うことができる。


また、生地はCORDURA®︎リップストップナイロンで優れた防水性と耐久性を発揮!手軽さ、価格帯で考えるとポンチョという選択も大いにありですよ。



FAIRWEATHER
パッカブルレインポンチョ 【Packable rain poncho】
¥16,280 (税込)






利便性NO.1!コスパ最強のレインポンチョ。
お次はrin project(リンプロジェクト)のサイクルレインポンチョ。オレンジとカーキの2色展開になっており、オレンジの視認性はTOKYO WHEELSでもトップクラスです。




専用の袋にはポンチョと紐が2本が入っており、短い紐はウェアに通してハンドルと一緒に握りこみ、長い紐は背面から腰に通せば風によるめくり上げを防げるというもの。

半年ほど前にリニューアルされ、生地には耐水圧に優れたPVC加工ナイロン素材を採用。しっかりと雨を防ぎます。

生地に透湿性などはありませんが、ポンチョは裾が広がっている分ウェア内に風が通りやすく、背面のベンチレーションからもムレを逃がす仕組み。


さらには首元のファスナーを開けるとより多くの空気を取れ入れてくれますよ。

この首元のファスナー、内側から開けるようになっており、信号などで止まった際でもポンチョの下からスマホを少しだけ出して操作することが可能。


細かいところの作り込みがしっかりされていて、使うほど納得する一枚。これで一万円を切るのはお買い得ですよ!

自転車通勤をしている方にとっても、バッグの中に入れておくと安心のレインポンチョ。花粉症サイクリストはもちろん、これから訪れる梅雨に向けて手にしておいてはいかがでしょうか。


rin project
サイクルレインポンチョ
¥9,900 (税込)





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text by sasaki <STAFF PROFILE

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