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UPDATE:2021.04.01

「サドルバッグの選び方」

サドルバッグ戦国時代!選択肢が多すぎて、どれを選べばいいのかわからない方へ。


数年前から注目を集めている、サドルバッグを中心とした"自転車バッグ”たち。

ブームは廃るどころか、様々なブランドから登場するほどの盛り上がりを見せ、今やサドルバッグ戦国時代といっても過言ではないでしょう。

しかし、選択肢が多くなると嬉しい反面どれを選べばいいのかわからないもの。

そこで今回は自転車別・用途別に、おすすめの自転車バッグをTOKYO WHEELSの独断と偏見で選ばせてもらいました!

TOKYO WHEELSのYouTubeチャンネルでもお話ししているので、動画で見たい方はこちらをどうぞ~。





自転車キャンプにおすすめ!


最近問い合わせが増えているのが、バイクパッキング用としてお探しの方。

通常の荷物と違って寝袋やテントを入れたいという方におすすめなのがAPIDURAの大型サドルバッグです。



17Lという、TOKYO WHEELSで取り扱っているサドルバッグの中でもダントツの大容量。キャンプをするとなると、テントのポールなど長さがあるものを入れなくてはいけませんからね!


それでも足りない場合は、他の自転車バッグを組み合わせるといいでしょう。同ブランドや同シリーズで揃えると、統一感が出ておすすめですよ!





APIDURA
サドルバッグ・ドライ 17L【レギュラー】
¥20,370 (税込)


APIDURA
ハンドルバーバッグドライ 14L【ミディアム】
¥14,980 (税込)




街乗り派におすすめ!


街乗り派必見!収納力が高く、スポーティすぎないルックスをお探しの方は、まずFAIRWEATHERをチェックしてください。

その中でもおすすめなのが、フレームバッグ。



グラベルバイクやピストにも合う土臭いルックスはFAIRWEATHERならでは。フレームバッグだと見た目の収まりもよく、初めての自転車バッグにも取り入れやすいですよ。


トップチューブの長さが足りないという方は、フレームバッグよりも短いハーフタイプもご用意。人気のX-pacタイプからも選べます。




また、FAIRWEATHERにはサドルバッグやコーナーバッグといったラインナップもそろえているので、容量や用途によって選んでくださいね。









FAIRWEATHER
フレームバッグ【FrameBag 3.5L】
¥7,920 (税込)


FAIRWEATHER
フレームバッグ ハーフ【frame bag HALF 3L】
x-pacタイプはこちら
¥8,800 (税込)


FAIRWEATHER
サドルバッグ【seat bag 3-6L】
x-pacタイプはこちら
¥15,400 (税込)


FAIRWEATHER
コーナーバッグ【CornerBag 1.7L】
x-pacタイプはこちら
¥4,950 (税込)




ピスト乗りにおすすめ!


ピストに合わせたいストリートな雰囲気の自転車バッグをお探しの方はCHROMEがのハンドルバーバッグがおすすめ。



5Lというサイズ感が、自転車の邪魔をしない小ぶりなハンドルバーバッグ。

自転車から取り外した後は、付属のショルダーストラップを付けてスリングバッグ(ボディバッグ)としても使用できます。


最低限の荷物を入れるだけでいいという方は、ステムに装着するタイプもご用意。ボトルやコンパクトカメラ、スマホといったポケットに入らないものを入れておくのに便利です。





CHROME
完全防水ハンドルバースリングバッグ【URBAN EX 2.0 HANDLEBAR BAG】
¥8,250 (税込)


CHROME
ステムバッグ【DOUBLETRACK FEED BAG】
¥5,500 (税込)




ロード乗りにおすすめ!


荷物は最低限!見た目がすっきりしていて、カーボンバイクにも合うスタイリッシュな自転車バッグをお探しの方には、APIDURAレーシングシリーズのトップチューブバッグです。



フラップ式のマグネットタイプとなっているので、ノールック&ワンタッチでの開閉可能。補給食などすぐに取り出したいものを入れておくのにちょうどいい。


APIDURAのレーシングシリーズはロードバイク用に作られており、全体的にコンパクト。ハンドルバーバッグも小さめのサイズ感で作られており、ドロップハンドルにも収まるようになっています。




また、ツールキットなど最低限のアイテムを入れておくための"小さめサドルバッグ”をお探しの方はこちら。LEZYNEの隠れ人気アイテム「CADDY」バッグです。



ボンベキット、パンク修理キット、ロード用替えチューブは2本も入るしっかり容量。上下二段設計になっており、細かい荷物も整理して収納できますよ。


デザイン性の高さで選ぶなら、INSIDE LINE EQUIPMENT/ILEのコンパクトシートバッグがおすすめ。



X-PACナイロン生地に、カリフォルニア州旗に描かれているグリズリー・ベアを刺繍にてデザイン。この洒落感はピストにも合わせたくなりますね。


また、何度も登場していますAPIDURAからも小型シートバッグを展開。ベルクロにて軽量化、完全防水のコンパクト仕様は実用性の高いバッグとなっています。





APIDURA
トップチューブバッグ【Racing Top Tube Bag 1L】
¥8,970 (税込)


APIDURA
ハンドルバーバッグミニ【RACING HANDLEBAR MINI PACK 2.5L】
¥11,170 (税込)


LEZYNE
サドルバッグ 【LEZYNE L-CADDY】
¥3,696 (税込)


INSIDE LINE EQUIPMENT/ILEE
コンパクトシートバッグ【Seat Bag + Zip Pocket CA_BEAR】
¥8,140 (税込)


APIDURA
小型シートバッグ【EXPEDITION TOOL PACK】
¥6,440 (税込)






【番外編】おすすめバッグご紹介。


最後は、TOKYO WHEELSお気に入りの自転車バッグを3つご紹介!人とはちょっと違ったものをお探しの方におすすめです。


ハンドルバーバッグ【Handle Bar Bag】/Cafe du Cycliste



マットな質感に、Cafe du Cyclisteのフライングフィッシュがプリントされたデザイン性の高いハンドルバーバッグです。

街乗りやグラベルバイクとの相性が良く、可愛らしいルックスは唯一無二の存在感。

また、同デザインのポーチも展開中!Cafe du Cyclisteファンは必見ですよ!


サドルバッグ【SEAT ROLL ASYMMETRICO】/SILCA



もり氏も愛用している、SILCAのサドルバッグ【SEAT ROLL ASYMMETRICO】。

ロールタイプのツールケースをそのままサドルバックにしたようなアイテム。とても薄手でコンパクトながら、チューブやCO2ボンベが収納可能。

シートレールに装着した後、Boaクロージャーにて調整するというSILCAらしい仕様にも注目です。


背負えるサドルバッグ【トラベルサドルバッグ14L】/rin project



輪行時、サドルバッグを付けていると邪魔になってしまいますが、こちらはバックパックのように背負うことができるサドルバッグ。

輪行だけじゃなく、街乗りシーンでは自転車から離れるタイミングも多く、こうやって持ち運びしやすい自転車バッグはとても便利。

ロールトップ仕様で、容量は8L~14L。背負った際、バッグの底面が触れないようになっているので、洋服が汚れる心配もありませんよ!



Cafe du Cycliste
ハンドルバーバッグ【Handle Bar Bag】
¥10,230 (税込)


SILCA
サドルバッグ【SEAT ROLL ASYMMETRICO】
¥5,830 (税込)


rin project
背負えるサドルバッグ【トラベルサドルバッグ14L】
¥15,400 (税込)








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text by sasaki <STAFF PROFILE




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