UPDATE:2021.09.17
メリットとデメリットを探る!自転車バッグ
【YouTube】トップチューブバッグって本当にいるの?

これまでは、「最低限の荷物」「自転車の軽量化」など、ロードバイクにてミニマルなスタイルが主流でした。
ですが近年グラベルライドだったり、カフェなどを目的としたグループライドだったり、シリアス過ぎない乗り方で楽しむ方が増えたように感じます。
そんなカジュアルライドの浸透により注目を集めたのが「自転車バッグ」。バイクパッキングブームより、大型サドルバッグを中心に人気が大きく跳ね上がりました。
ですが、今回ご紹介するのはサドルバッグではありません。隠れた実力者!トップチューブバッグについてです。
長時間のライドとなると補給食やウィンブレが必須。トップチューブバッグの容量は1L前後のものが主流なので、こういったバックポケットに入れるくらいの荷物を収納するのにちょうどいいんです。
スマホをステムやハンドル部分に装着している際には、モバイルバッテリーをトップチューブバッグに入れて充電することもできたりと、現代ならではの使い方も。
ベルクロで2点固定するだけという着脱の手軽さでも選ばれているんですよ。
●知っておきたい!トップチューブバッグのメリットとデメリット
≪メリット≫
・信号待ちなど、ちょっとした停車中でも荷物を取り出しやすい。
・装着している位置が重心に近いので、運転操作に支障が出にくい。
・防水性の高いものが多いので、荷物が雨に濡れる心配もない。
≪デメリット≫
・停車中、サドルから降りている時にはちょっと邪魔…(0.5Lサイズならそこまで気にならない)
・ペダリング中に足が当たる…(フレームバッグよりかは干渉しにくい)
●おすすめのトップチューブバッグ
≪APIDURA≫
トップチューブバッグ 0.5L【EXPEDITION TOP TUBE PACK/ レギュラー】
トップチューブバッグ 1L【EXPEDITION TOP TUBE PACK/ ラージ】
トップチューブバッグ【Racing Top Tube Bag 1L】
≪REVELATE DESIGNS≫
トップチューブバッグ【Jerrycan】
トップチューブバッグ【REVELATE DESIGN MAG-TANK】
≪Peloton de Paris≫
トップチューブバッグ【Top Tube Bag 0.8 L】
≪LEZYNE≫
フレームバッグ【ENERGY CADDY】
≪番外編:SP CONNECT≫
ウェッジケース&バイク用マウントセット【ウェッジケースセット】
サドルバッグは自転車によって装着できない大きさや仕様がありますが、トップチューブバッグは大抵の自転車にマッチすることから、気軽に手にしやすい自転車バッグでもあります。
アクセスのしやすさ、1Lというちょっとしたサイズ感は、今の自転車の楽しみ方に合う自転車バッグといえるでしょう。
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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