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UPDATE:2021.12.03

【初心者必見】【サイクルグローブ】

【YouTube】サイクルウェア専門店が解説する、冬のグローブの選び方。おすすめ手袋10選!


この冬を乗り越えるための“ウィンターグローブ”はもう決まりましたか?
種類も多く、付け心地や気温帯も異なるだけにどれを選べばいいのかわからない。
そんな方はこちらの動画をチェックしてください!



◆近年のウィンターグローブについて
近年生地の技術進化や伸縮性が上がったことで、定番だったベルクロタイプが減少。また、導電糸といった糸を指先に縫い付けていた「タッチパネル対応」グローブも減り、操作性も格段にアップしています。

ガチレーサーはサイズ感を慎重に選んだ方がいいですが、街乗り派や趣味程度だという方はサイズ選びに迷っても大きく失敗することはなかなかないでしょう。

◆TOKYO WHEELSがおすすめするウィンターグローブ

「欲しい頃には無くなっているグローブ」
ウィンターグローブ【ASSOSOIRES Winter Gloves】/ASSOS
こちらはタッチパネル対応で操作性も良好。対応する気温帯は6~16℃となっており、カフ部分の内側のフリース素材が暖かみを感じられます。

寒くなる前から動き出し、寒くなった時にはサイズ欠けが起きてしまっているので、気になる方はお早めに!

「品質めっちゃいいんだけど、スマホが使えない。」
ソフトシェルグローブ【Signature Softshell Glove】/Velocio
こちら柔らかいソフトシェル素材にて作られており、対応する気温帯は4~15℃。

3Dパターンにより立体的に作られているので着用時のストレスがなく、海外ブランドながら指部分が長すぎないのでフィット感も高いです。

ウィンターグローブ【ZERO+ GLOVE】/Velocio
対応気温帯0~10℃にて生地に少し厚手の生地感、手のひら側(内側)のフリース素材にて付けた時から暖かみも感じられる。

先ほどのグローブ同様に3Dパターン、長すぎない指部分がフィット感を高めています。

「ハイコストパフォーマンスモデルかつハイグレード」
ロングフィンガーグローブ【HZT FSサイクリンググローブ】/HORIZONTAL
資材は全て日本製で、グローブの産地香川の匠の技で仕上られている品質の良さが魅力のHORIZONTALグローブ。

こちらはタッチパネル対応の春秋用グローブ。適材適所で生地を変えているので快適性に優れ、日本ブランドゆえのフィット感の高さもポイントです。

ウィンターグローブ 【 Winter Glove アマーラ 】/HORIZONTAL
0℃は厳しいですが、2~10℃くらいまでは対応可能なウィンターグローブ。タッチパネル対応&デザイン性が高いので街乗りにも最適です。

なによりもHORIZONTALは品質がいいのに手に取りやすい価格帯なのが嬉しいですよね。

ウィンターグローブ【Winter Glove leather】/HORIZONTAL
こちらは手のひら側に牛革を使用したモデル。使うほどに馴染む良さや、経年変化を楽しむことができます。

高級感もあり、アーバンライドでも使いたくなるルックスです。

「美し過ぎるグローブ」
ウィンターグローブ【Winer Glove】/Isadore
少し厚手のソフトシェル素材を採用しており、タッチパネルは非対応。

とはいえIsadoreという信頼感、デザイン性の高さから選ばれている人気グローブです。

「ママチャリに付いている鍋つかみみたいなやつ」
ディープウィンターグローブ【ASSOSOIRES Ultraz Winter Gloves】/ASSOS
こちらは対応気温が-4~8℃と厳冬期におすすめのグローブ。

ゆえに都会では正直オーバースペック。山の中などより気温が下がる場所、地域などで出番があるかなというくらいの優れた保温性です。

「使ってほっこりにっこりグローブ」
アルファグローブ【Alpha Glove】/Velocio
こちらも対応気温が-7~8℃という厳冬期向けグローブ。とにかく手が冷える、街乗り派などにもおすすめです。

裏の起毛素材に「ポーラテックアルファ」という、ミッドレイヤーにも使われている機能性素材を採用。蓄熱性や速乾性があるのでオーバーヒートを避けながら保温してくれます。

「Bike to Workに欠かせないグローブ」
ミッドウェイトフルフィンガーグローブ【MIDWEIGHT CYCLE GLOVES】/CHROME
もう少し街乗りデザインを好む方には、こちらがおすすめ。

タッチパネル対応。カフが長すぎないのでデイリーウェアに干渉しにくいよう考えらえています。

中綿仕様にて保温性が高く、30分程度の街乗りでは十分な機能性を持っています。

「番外編:軍手ライクだけど実は万能なメリノグローブ」
メリノグローブ【Merino Glove】/Isadore
実際もり氏もビブショーツとの外しや、グラベルライドでも愛用しているグローブ。

メリノウールをベースに Cordura® nylonを加えているので、見た目よりもシャキッとした質感で保温性も高いです。

とはいえ風通しがある分、極寒期は避けた方がいいでしょう。その分、吸湿速乾性が高く汗を拭うこともできちゃいますよ。


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text by sasaki <STAFF PROFILE

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