UPDATE:2013.04.24
Talking about Soundman。Soundman(サウンドマン)
良質なメンズカジュアル、ワードローブコレクション。
サウンドマン、ミリタリー、ワークからインスパイアされるメンズウェアは素材、ディテールの一つ一つにまでデザイナーの拘りを感じる事の出切るブランド。多くのフォロワーを持つ理由、それはアイテムを手にすれば分かるはずです。

コレクションアイテムの多くは英国をルーツとしたメンズウェア、だからでしょうか、ワーク、ミリタリーモチーフといいながらもそのコレクションは上品な佇まい。野暮ったさ、土臭さといった良い加減のスパイスはありながら大人が普段から使えるアイテムが多いのです。
中でも、ベストセラーはカバーオール。こちら、ブランドの顔としても有名なモデル、素材やカラーを変えながらシーズンレスで展開される大人の男服。
テーラードな雰囲気も持った上品な仕上がりのカバーオールジャケット。

▼カバーオールDudleyJK ¥36,750/Soundman(サウンドマン)
▼プルオーバーシャツSable/¥15,750/Soundman(サウンドマン)
▼Lポケパンツ ¥13,650/STUDIO ORIBE(スタジオオリベ)
細身のパンツ、レザーシューズで合わせてみれば、ちょっと小奇麗な感じでまとまります。軽い素材感なので気軽に羽織れるし、シワなんて気にせずクシャっと持ち歩けるので非常に使える(そのあたりはカバーオールならではの魅力)定番ネイビーはデイリーユース、な安定感。
カバーオールらしい魅力のカーキカラーも。

▼カバーオールDudleyJK ¥36,750/Soundman(サウンドマン)
▼オックスBDシャツ ¥12,600/KATO'BASIC(カトーベーシック)
▼キャンバスショルダーバッグNomad ¥18,900/suolo(スオーロ)
▼8ポケットカーゴパンツ ¥16,590/STUDIO ORIBE(スタジオオリベ)
こちらのカラーはらしさ、が魅力でしょう。いわゆるワークなイメージでカーゴパンツやブーツと好相性。
あと、このブランドの裏メニュー、既にご存知の方も多いでしょうがシャツ、カットソーもデイリーに使える、ちょっとだけアクセントの効いた良質アイテム、揃ってます。
定番なギンガムシャツのセンターを走るトリコロールテープ。

▼ギンガムチェックシャツ ¥15,750/Soundman(サウンドマン)
▼カーゴパンツ ¥24,150/sage de cret(サージュデクレ)
▼スニーカーM996 ¥19,950/NEW BALANCE(ニューバランス)
定番柄のギンガムチェックに菊穴入りのマチ付きパッチポケットも特徴ですが、トリコテープが目を引きます。インナー使いしたときも、アクセントを作れて、一枚で着ても退屈さを感じさせません。何より清潔で爽やかな印象も。
特徴的な白いシャツ。

▼プルオーバーシャツ ¥15,750/Soundman(サウンドマン)
▼Lポケパンツ ¥13,650/STUDIO ORIBE(スタジオオリベ)
一見、シンプルな白シャツに隠された背景あるディテール、フロント下部についたフラップボケット、センターに入ったスリット。
これらのディテールのベースとなるのがロガー(木こり)シャツ。
本来であれば、ガチなリアルワーカーのシャツ(笑)ですが、タイプライタークロスを使用したさらりとした着心地の白シャツはどことなく、モードな雰囲気も。大きめの前立て、見慣れた位置とは少し違うフラップつきのシガーポケット、など今見ても面白く、ポイントにもなるディテール。
最後に、カットソーのカラーレスシャツをご紹介。こちらもブランドでは永らく定番として愛されている品番です。
柔らかな着心地、独特のカラーもブランドらしい。

▼カラーレスカットシャツ ¥13,650/Soundman(サウンドマン)
▼Lポケパンツ ¥13,650/STUDIO ORIBE(スタジオオリベ)
▼手に持ったフードジャケット ¥37,800/sage de cret(サージュデクレ)
インナーにシャツを着て、異素材のシャツオンシャツスタイルも良し、肌触りの良さを体感する一枚使いも良し、な定番アイテム。
サウンドマンのコレクションの魅力、それはやはりデザイナーである今井さんの感性と有するアーカイブ(引き出し)の多さ、それらを現代的な解釈でリモデルすることで産み出される魅力的な背景を持ったアイテムになるのです。
こういったキャッチーなディテールや素材使いって、ともすれば簡単にコピーも出来そうですが、やはりそれらと決定的に違うのは、知ってる人、理解している人、何より洋服を好きな人、が手がけているから、それらがしっかり反映されてきます。
分からずに雰囲気で売られている、一過性のアイテムなんかと違いトレンドに流されず、男のワードローブとして手元にしっかりと残るアイテムとなるはずなのです。
Soundman(サウンドマン)のブランド紹介ページ
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中でも、ベストセラーはカバーオール。こちら、ブランドの顔としても有名なモデル、素材やカラーを変えながらシーズンレスで展開される大人の男服。
テーラードな雰囲気も持った上品な仕上がりのカバーオールジャケット。

▼カバーオールDudleyJK ¥36,750/Soundman(サウンドマン)
▼プルオーバーシャツSable/¥15,750/Soundman(サウンドマン)
▼Lポケパンツ ¥13,650/STUDIO ORIBE(スタジオオリベ)
細身のパンツ、レザーシューズで合わせてみれば、ちょっと小奇麗な感じでまとまります。軽い素材感なので気軽に羽織れるし、シワなんて気にせずクシャっと持ち歩けるので非常に使える(そのあたりはカバーオールならではの魅力)定番ネイビーはデイリーユース、な安定感。
カバーオールらしい魅力のカーキカラーも。

▼カバーオールDudleyJK ¥36,750/Soundman(サウンドマン)
▼オックスBDシャツ ¥12,600/KATO'BASIC(カトーベーシック)
▼キャンバスショルダーバッグNomad ¥18,900/suolo(スオーロ)
▼8ポケットカーゴパンツ ¥16,590/STUDIO ORIBE(スタジオオリベ)
こちらのカラーはらしさ、が魅力でしょう。いわゆるワークなイメージでカーゴパンツやブーツと好相性。
あと、このブランドの裏メニュー、既にご存知の方も多いでしょうがシャツ、カットソーもデイリーに使える、ちょっとだけアクセントの効いた良質アイテム、揃ってます。
定番なギンガムシャツのセンターを走るトリコロールテープ。

▼ギンガムチェックシャツ ¥15,750/Soundman(サウンドマン)
▼カーゴパンツ ¥24,150/sage de cret(サージュデクレ)
▼スニーカーM996 ¥19,950/NEW BALANCE(ニューバランス)
定番柄のギンガムチェックに菊穴入りのマチ付きパッチポケットも特徴ですが、トリコテープが目を引きます。インナー使いしたときも、アクセントを作れて、一枚で着ても退屈さを感じさせません。何より清潔で爽やかな印象も。
特徴的な白いシャツ。

▼プルオーバーシャツ ¥15,750/Soundman(サウンドマン)
▼Lポケパンツ ¥13,650/STUDIO ORIBE(スタジオオリベ)
一見、シンプルな白シャツに隠された背景あるディテール、フロント下部についたフラップボケット、センターに入ったスリット。
これらのディテールのベースとなるのがロガー(木こり)シャツ。
本来であれば、ガチなリアルワーカーのシャツ(笑)ですが、タイプライタークロスを使用したさらりとした着心地の白シャツはどことなく、モードな雰囲気も。大きめの前立て、見慣れた位置とは少し違うフラップつきのシガーポケット、など今見ても面白く、ポイントにもなるディテール。
最後に、カットソーのカラーレスシャツをご紹介。こちらもブランドでは永らく定番として愛されている品番です。
柔らかな着心地、独特のカラーもブランドらしい。

▼カラーレスカットシャツ ¥13,650/Soundman(サウンドマン)
▼Lポケパンツ ¥13,650/STUDIO ORIBE(スタジオオリベ)
▼手に持ったフードジャケット ¥37,800/sage de cret(サージュデクレ)
インナーにシャツを着て、異素材のシャツオンシャツスタイルも良し、肌触りの良さを体感する一枚使いも良し、な定番アイテム。
サウンドマンのコレクションの魅力、それはやはりデザイナーである今井さんの感性と有するアーカイブ(引き出し)の多さ、それらを現代的な解釈でリモデルすることで産み出される魅力的な背景を持ったアイテムになるのです。
こういったキャッチーなディテールや素材使いって、ともすれば簡単にコピーも出来そうですが、やはりそれらと決定的に違うのは、知ってる人、理解している人、何より洋服を好きな人、が手がけているから、それらがしっかり反映されてきます。
分からずに雰囲気で売られている、一過性のアイテムなんかと違いトレンドに流されず、男のワードローブとして手元にしっかりと残るアイテムとなるはずなのです。
Soundman(サウンドマン)のブランド紹介ページ
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text by saikusa |
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