古き良きアメリカを感じるカバーオールジャケット。

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古き良きアメリカを感じるカバーオールジャケット。

UPDATE:2013.05.14

Talking about Railway jacket。UES（ウエス）

ディープなアメカジスタイル好きには欠かせないカバーオール。一時のトレンドでブームになりつつも近年はヨーロピアンワークなカバーオールの台頭もあり、アメリカンなカバーオールはやや押され気味です。しかし、いつもアメカジ世代をくすぐるのは、やはりアメリカの薫りを感じられるアイテムだったりするのです。

トレンドに左右されつつ、注目度が変わり、その評価も変わるアイテムのカバーオール。しかし良質なアメカジを提案する、ウエスでは評価の変わらない絶対的なアイテムとして、多くのアダルトなアメカジファンの心を掴んでいるのです。

「その作り込みに唸らされます」

▼カバーオール￥27,090/UES（ウエス）
▼チェックワークシャツ￥12,600/KATO'BASIC（カトーベーシック）
▼Lポケパンツ￥13,650/STUDIO ORIBE（スタジオオリベ）

そのカバーオールを作るためだけに開発されたオリジナルの生地、その素材は着込んでいく風合いをも計算したブランドの真骨頂を感じさせます。素材以外に目を向けてもトリプルステッチの縫製にラグランスリーブ、etc…。と丁寧な作りこみ。

ボタンもＵＥＳオリジナルのタックボタンです。まさしくブランド名にあるようにウエス（ボロ布）になるまで、しっかり着続けたいカバーオール。

コットン×アイリッシュリネンブレンドの生地は適度な厚さ、軽さの妙で通年ジャケットとして使えます。インナーにはアメリカンチェックなワークシャツ、ボトムは細みのコットンパンツで。スッキリ目が今の気分。王道なこなし、ですがこの手のアイテム、サイジングが重要です。

「ヨーロピアンワークな雰囲気もあるブラウン」

▼カバーオール￥27,090/UES（ウエス）
▼プルオーバーシャツ￥15,750/Soundman（サウンドマン）
▼クルーネックスウェット￥12,600/Soundman（サウンドマン）
▼Lポケパンツ￥13,650/STUDIO ORIBE（スタジオオリベ）

デニムではなく、ブラックのLポケで決める大人なワークスタイル。シャツ、デニムといったシンプルな合わせだけでなく、レザーシューズ、シャツ+スウェットでアクセントをつけるだけでいつもの見えかたに変化が出ます。

この手のアイテムの欠点、それはサイジング、やはりワーク（労働）を前提に作られているものだからオリジナルなアイテムは全体的にルーズで野暮ったいものがほとんど。

ウエスのカバーオールならば、ご覧のとおり、野暮ったさとは無縁なサイジングです。まさに、ヴィンテージの良さと、ファッション性を融合させた、「カバーオール」な訳です。

アメカジと言ったら外せないでしょう、なヒッコリーストライプ

▼カバーオール￥27,090/UES（ウエス）

もちろん、バリエーションとしてしっかりラインナップされているヒッコリー。マリンと言ったら、ボーダー。アメカジのワークウェアって言ったらこれですね。

ブランドのオリジナルとしても人気の高いレイルウェイカバーオール。現代的に焼直されても、アメカジに定評のあるウエスが手掛けるアイテムだけに、古き良きアメリカを感じさせてくれるプロダクト。今と違って、強くて自由で大らかな雰囲気をも体現しています。

やっぱ、男ってのは、こんなアイテム見るとテンションが上がりますねぇ。

UES(ウエス)のブランド紹介ページ

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